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出川 English 宇宙食 [テレビ]

今夜の「世界の果てまでイってQ」で「はじめてのおつかい」コーナーで、出川 English(イングリッシュ)がワシントンで炸裂した。

最初のミッションは「国立航空宇宙博物館に行って宇宙食を食え!」だった。

ワシントンD.C.にある国立航空宇宙博物館は英語で"National Air and Space Musium"とのことだが、
そこから徒歩30分のところに一人残された出川哲郎さんが、「持ちうる限りの英語力」を駆使してミッションをクリアするという無茶苦茶な企画だ。

さらに「宇宙食」の"宇宙"を英語で"earth(地球)"だと勘違いして"Do you know Earth food?"(ドゥ ユ ノウ アース フード?)...地球食を知っていますか?
と、真顔でそこらじゅうのアメリカ人に聞いていた出川さんの行動に、海外国内問わず、誰もが困ったことだろう。

ところが、こんなやり取りの中からS.スピルバーグの映画"E.T.(イーティー)を思い浮かべ、出川さんの"You are human. What's E.T.?(あなたは人間。E.T.は?)"の質問から、
訪ねられた黒人男性は"Alien(エイリアン)"を連想し、そこから一気に"very very sky(空のもっともっと上)"から"Space(宇宙)"という重要な言葉を導き出した。

ここから"Do you know Space food(宇宙食)?"という言葉を次のファミリーに尋ね、結局ミッション開始からわずか10分で目的の「国立航空宇宙博物館」にたどり着き、ミッションの"Space food(宇宙食)"をゲットした。

さすがに「アメリカ国立公文書記録管理局(National Archives and Records Administration)でアメリカ独立宣言書(United States Declaration of Independence)のコピーを入手せよ!」というミッションには時間がかかったが、なんとかクリアした。

出川さんの"英語力"はお世辞にも良いとは言えないが、その英語力でミッションを達成する為の「コミュニケーション力」はスゴイの一言に尽きる。
たとえ英語を知っていても、失敗を恐れて何も話さない人に比べたら、出川さんの行動は感銘に値する。

マッキントッシュ、アップル社、IPhoneを作り出したとしてあまりにも有名な(故)スティーブジョブスの残した言葉に「Stay hungry, stay foolish」という言葉がある。
その意味は「貪欲であれ、バカであれ」とも思うのだが、その真意は今となっては人それぞれ、賛否両論の言葉だ。

全く知らない異国の地、全く知らない異国の人ばかり、出川 Englishで出川哲郎さんの「ひたむきな姿」が、スティーブジョブスの言葉にかぶって見えた気がした。








今夜の「奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ)」のある家族の実話に目が潤んだ。アメリカで実際にあったというお話だ。

25歳の女性が、とある病院で「女の赤ちゃん」を出産したことからストーリーは始まる。
だが、この25歳の母親は当時、夫との離婚の真っただ中にあったこと、そして既に2人の娘をシングルマザーとして育てていたことから、3人目の子供は養子に出す決断をしていた。

アメリカでは養子に出す赤ん坊の出産後、すぐに会えなくなるというのが決まりだそうで、その赤ん坊である"娘"を抱いた時間は、わずか5分だった(母親としての感情が芽生えて、邪魔をしないようにとの配慮らしい)。

やがてその赤ん坊は養子先で"ミシェル"と名付けられ、兄、妹と分け隔たり無く、3人幸せに育てられた。
しかし、ミシェルの目の色はグレーで、兄と妹は青色の瞳。さらに、兄と妹は大人しくて読書好き、勉強も得意だったのだが...ミシェルは対照的で勉強も苦手だったそうだ。

育ての親は、子供には小さいうちから"養子"であるという事実を告げる選択をした。

大人の女性に成長していくミシェルは、次第に自分の"ルーツ"を知りたいという思いが強くなっていった。結婚し、子供も授かったミシェルは、保険の契約の為に"本当の両親"に関する書類が必要になってしまった。

当時、ミシェルが持っていた持病が、両親からの遺伝性のものであるのか、それとも後天的なものであるのか、はっきりとさせなくてはならない事態に陥った。

ミシェルは"養子"を取り持った会社に問い合わせ、事情を説明した。そして、遺伝性であることがわかり、無事に保険契約は成立したのだが...お話はこれで終わらなかった。

ミシェルは先の担当者に「実の母に会いたい」と告白した。




その担当の女性は「原則としてはできませんが...もし(ミシェルの)実の母親も望むのであれば可能です」と告げた。そして「実の母親に聞いてみます」と、ミシェルに希望を与えた。

担当者が実の母親に電話で内容を告げると、母親は明らかに動揺し「そんなことはできない」と答えた。

担当者は「では実の娘さんからの手紙でしたら受け取ってもらえないでしょうか?」と問うと、母親はOKと承諾した。

手紙を書くために教えられた母親の下の名前はキャシー。
「親愛なるキャシーへ」
わずか5分しか抱いていない、赤ん坊だった娘からの手紙には、これまでの人生、好きなもの、どんな生活をしているかなど、色々な言葉が綴られていた。どんなにキャシーに会いたいか言い表せないなど。

後に「素晴らしい手紙」だったと語った母親は、その嬉しさのあまり、手紙を読み終えてすぐに担当の女性へと電話をした。「今、手紙を読みました。ひとつ気になることがあるんです。」と母親は告げた。話を聞いた担当者は「ではお電話で直接、娘さんとお話されてはいかがでしょうか?」と提案した。

数日後、電話ごしに母娘は再会をした。

10年程前、ミシェルはとある美容院で、ネイリストとして働いたことがあった。手紙にはそのことが書かれていた。そして、母親であるキャシーも、その名前の美容院で、受付の"看板娘"として働いていた時期があったのだ。二人はそれぞれの記憶をたどって、お互いに語り合った。

明るくて誰からも好かれる受付嬢だった母親キャシーと、ネイリストだった娘ミシェルは、10年前に既に出会っていたのだ。それ以後は、育ての両親を交えての家族ぐるみでの幸せな交流が始まったという。

2人が話をする仕草や話し方の様子は、周りの人々が「今思えば...」と語ったように、テレビの前でも"そっくり"だった。母娘の"絆(きずな)"は、お互いに知らずとも"神様"が巡り合わせていたという、温くて、とても素敵なお話しだった。







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